【2028年就航予定】ディズニークルーズの情報まとめ!

ディズニー好きの皆さん、そしてクルーズ旅行に憧れている皆さん!
ついに、あの「ディズニークルーズライン」が2028年に日本で就航します!

これまで海外でしか体験できなかったディズニークルーズが、日本発着で楽しめるなんてワクワクが止まりません!
ディズニーの魔法に包まれながら、美しい海を旅するなんて夢みたいですよね?

この記事では、日本でのディズニークルーズの最新情報や魅力をたっぷりご紹介します。船内のエンターテイメント、キャラクターグリーティング、美味しいグルメ、そして気になる航路や予約情報まで、これを読めば全てがわかるはず!

さあ、一緒に夢の船旅へ出かける準備をしましょう!

ディズニークルーズラインとは?

ディズニークルーズライン(Disney Cruise Line)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが運営する豪華客船サービスです。1998年に米国で運航を開始して以来、フロリダ州やカリフォルニア州、地中海、カリブ海などを拠点に展開。
船上では、ディズニーキャラクターとのグリーティングやショー、映画館、プール、豪華なレストラン、子ども向けプログラムなど、陸上のディズニーリゾートに匹敵する体験が楽しめます。

クルーズといえば「大人の贅沢旅行」というイメージもありますが、ディズニークルーズはファミリー向けに特化していて、小さな子どもから大人までが安心して楽しめる“海のテーマパーク”として世界中のファンを魅了しています。

日本のディズニークルーズの概要

2024年7月、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランド(OLC)は、日本でのディズニークルーズ事業に新規参入することを発表しました。

主な計画概要は下記の通りです。

  • 就航予定:2028年度
  • 発着港:首都圏(東京港・東京国際クルーズターミナルを想定)
  • 運航内容:2〜4泊程度の短期周遊クルーズ(例:日本国内・アジア近隣)
  • 乗客定員:約4,000人(クルーズ船としては日本最大級)

東京湾発着で2~4泊程度の短期でのクルーズということで、東京ディズニーリゾートとセットで楽しむこともできそうです!
2028年就航予定ということで、予約の開始はまだ先になりそうですが、このブログでも随時情報を更新していきます!

クルーズ料金はどれくらいかかる?

記者会見の発表によると、就航当初は2~4泊の無寄港でのクルーズが予定されていて、一人当たり10万円~30万円の価格帯を想定しているとのこと。船内の客室の位置やグレードによって、価格が大きく異なります。

この料金には、船内での食事やエンタメの費用もすべて含まれるオールインクルーシブとなるので、安い旅程・客室で予約をすれば、比較的安価にクルーズが楽しめそうです!
バケーションパッケージでミラコスタやランドホテルに泊まれば、1泊で10万円前後はかかりますからね!それに近い価格で2泊以上できて、かつ料理等も含まれるとなれば、安いもんでしょう!(笑)

予約方法について

現時点では、予約の開始時期や予約方法は不明です。
わかり次第記事を更新します。

日本国籍のクルーズ船

今回オリエンタルランドが導入するクルーズ船は、アメリカ・フロリダで2022年から運航中のディズニー・ウィッシュ号(Disney Wish)と同型の「ウィッシュ級」と呼ばれる最新鋭船です。
そしてこの船は、日本国籍として登録される予定になっています。

外国籍のクルーズ船は、国際的な規制や各国の法律により、原則として「外国の港に一度は寄港する必要がある」という制約があります。
そのため、クルーズ船と言えば長期間かけて遠くまで移動するイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし今回のディズニークルーズは、日本籍船として登録される計画です。そのため:

  • 日本国内のみの航路が運航可能
  • パスポート不要での乗船(※日本国籍者)
  • 週末や連休だけで参加可能な短期クルーズ
  • 国際情勢・入国制限に左右されない安定運航

といった大きな利点があります。

これは、これまで「クルーズ=海外旅行」というイメージで敬遠していた層にも、より身近で手軽な“ディズニー体験”を提供できる環境が整うことを意味します。

今後の見通し

2025年4月、オリエンタルランドは中長期経営戦略の中で、ディズニークルーズ事業を「将来の成長エンジン」と位置づけていることを発表。
2035年度を見据えたビジョンでは、2隻目の建造・導入も視野に入っているとのことです。

国内外の観光需要が回復しつつある中、TDRやホテル事業に続く新たな収益の柱として、クルーズ事業が本格的に展開されていくことが予想されます。

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